森鴎外の和歌をスペイン語で!平和を願う「ユナイテッドバディーベア」グアテマラに

ユナイテッドバディーベア

 

平和を願う「ユナイテッドバディーベア」、グアテマラに

2019年4月25日から5月12日まで、グアテマラの世界遺産都市アンティグア(Antigua Guatemala)のセントラルにある広場(Plaza Mayor)で、ドイツ大使館後援のもと、「Bearish country representatives」と題された屋外展示場に約140体のバディーベアが集まりました。

 

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わぁ!よりアンティグアが素敵なことになってる!!
いつもは大勢の人がのんびりくつろいでいるセントロがいっぺんして違う光景に変わっています。
写真で見るだけでも大迫力。見ごたえあっただろうな~。想像するだけでウルウルきます。
私は独立記念日にこの通りを浴衣で彼と闊歩しました。笑
その後、レストランで食事している時、ドイツ人のご夫妻が私達のテーブルまで来て、まず私の彼に「すみません、でも、言わせてほしいので良いですか?」と紳士的にご挨拶。
「なんだろー?」

「セニョリータ、すっごく素敵ですよ」て。

きゃあ♪
ご婦人もニッコリ微笑み「かわいい」て。
思い出深いアンティグアの夜でした。(余談です・・・)

日本のベア

グアテマラ人のLuisから、
「今日、ユナイテッドバディーベアを見に行ってきたよ。これが日本のベア。」
とメールと写真を送ってきてくれました。


Luis

Hoy fui a ver los United Tolerance Buddy’s. Este es el de Japón.

ユナイテッド・バディ・ベア

右手に日の丸、身体には森鴎外の和歌が描かれています。


Luis

La verdad… Creí que iba a ser más elaborado. Era bastante simpre. Tal vez no entendí la idea de la artista.
ほんとは、もっと手の込んだものだと思っていたんだけど、 かなりシンプルだったよ。たぶん僕は、芸術家の考えを理解してなかった。

Luisの言うように、ほんと、シンプルです。

ユナイテッドバディーベア

 まばらなぬ びんを秋風 ふく頃を わかゆと夢に 君は見つとや

Luisが、「これ、何て言っているの?」
「え~!!」知らなかったんだけど・・・私。
そこで、国語の高校教師をしている友達に聞いてみる。
さすが~友達!すぐに教えてくれました。

歌の意味
夢の中で私はまだ若く、私の見る君の髪を秋風がなびかせていた。

そして、この文章をスペイン語にしてみる。

En sueño, aún era joven… Y me miras con el pelo soplado en la brisa del otoño.

「私のスペイン語でわかった?」と聞くと「大丈夫!ちゃんとわかったよ」とLuis。苦笑・・・

ユナイテッドバディーベアと森鴎外

明治時代を代表する文豪、森鴎外(1862 〜1922)
鴎外は、1884年(明治 17年)に、 22歳の若さでドイツ留学を命じられました。その目的は、陸軍衛生制度の調査と軍陣衛生学研究のためでした。鴎外のドイツ留学は、丸4年間で、1888年の9月に帰国、その後、ドイツ人の恋人エリスがモデルとされた短編小説『舞姫』を発表。

「ユナイテッドバディーベア」は、ドイツ人実業家クラウス・ヘルリッツ(Klaus Herlitz)氏とエバ・ヘルリッツ(Eva Herlitz)氏夫妻が発案しました。

「ユナイテッドバディーベア」と「森鴎外」はドイツつながり・・・て事なのかな。(すみません、よくわかりません)

United Buddy Bearsは、5月17日からグアテマラの首都(Ciudad de Guatemala)の La plaza de la Constitución に会場を移し、6月2日まで引き続き開催されます。

 

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このベアがグアテマラ。
正面には、マヤの女性、虹のかかったアティトラン湖、国鳥「ケツァール」、後ろはティカルと国花「モンハ・ブランカ」が描かれています。とても美しいです。


グアテマラ人のRicaから教えてもらった動画です。

こうして世界にいる友達と話してみると、まだまだ知らないことばかりで、好奇心がふくらみます。世界は遠いけど近く感じる。今、この時代に生きててヨカッター!!てしみじみ思うこのごろです。

Gracias por leerme. Hasta la próxima.

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