スペイン語を学ぶことは「後悔をしない人生を送るため」
数々の心理テクニックで一世風靡したメンタリストのDaiGoさんが、看護師のBronnie Wareさんの著書、The Top Five Regrets of the Dying をもとに「後悔しない人生」について教示していました。
その内容がとても興味深かったので、ここでアウトプットします。
「後悔しない人生」とは?
人間はこの世からいなくなる直前、どういう後悔をするのかということをリストアップして知り、それらの後悔を一つずつ消していけばいいのではないか、という内容です。
その中で私が反応したのは「外国語を勉強しなかったこと」。
やったー!!笑
その理由は・・・
外国語の勉強は、「世界が広がり、大きな可能性が見えてくる」から。
確かにその通りだと思います。私もスペイン語の勉強を始めてから、世界的思考で考え方も生き方も変わってきました。(大げさではなく・・!)本当に素晴らしい経験が積もり積もっています。
後悔トップ5
- 他人の期待に従って生きた
- 働き過ぎた
- 素直な感情を表現しなかった
- 友人にあまり連絡を取らなかった
- 自分をもっと幸せにすればよかった
今すぐできる!後悔をなくすチェックリスト
以下が後悔リストです。
一つずつチェックしてみると面白いと思います。そしてこれを読んだ今からできていないことをすぐにやってみましょう。私もそのつもりです!
健康
- スキンケアをしなかったこと
- タバコをやめなかったこと
- 運動を習慣化しなかったこと
- オーラルケアが甘かったこと
- 料理を学ばなかったこと
挑戦と経験
- 体力があるうちにもっと旅をすればよかった
- 一芸を身に付けなかったこと
- 他人の夢を優先したこと
- 祖父母の話をもっと聞いておけばよかった
- 躊躇せず動けなかったこと
- 妬みを持ったこと
- 自分の可能性にかけなかったこと
- 井の中の蛙になっていたこと
- ひどい仕事をやめなかったこと
- 外国語を勉強しなかったこと
- やりたいと思ったことをやらなかったこと
- 一瞬一瞬を集中すればよかった
- もっとロマンチックに情熱的に生きればよかった
- 人生の目的を早く見つけていればよかった
- もっと世間の目を気にせず生きればよかった
- もっとリスクに挑戦すべきだった
- 仕事ばかりしないで趣味に生きればよかった
- もっと自分らしく生きればよかった
- 幸せを噛みしめる時間を持てばよかった
- 人前に立てばよかった
- 働きすぎたこと
- 退職後の資金を作る方法を用意しなかったこと
対人
- もっと家族との時間を大事にするべきだった
- もっと多くの人と交流すればよかった
- 悪い人間関係をもっと早く切っておけばよかった
- もっと他人に貢献すればよかった
- 愛する気持ちをもっと伝えればよかった
- 余計なことを心配しすぎた
- 喧嘩別れしなければよかった
- 子供との時間を取れなかった
- 恋のリスクを冒さなかったこと
- どうでもいいことに首を突っ込んでいたこと
- 愛する人にすぐに感謝を伝えられなかったこと
「正しい選択」より「後悔しない選択」を
「どういう人間として人々の記憶に残るか、を考えて後悔しないように生きる」
「今しかできないことを今伝えるべき」
参考文献
アメリカで非常に話題になったそうです。
私も実践中!
効果バツグンなので、ぜひ試してみてください。
Gracias por leerme. Hasta la próxima.