『星の王子さま』24章の日本語とスペイン語

星野の王子さま
De:popularlibros.com

 

¡Buenas noches!
寝る前に『星の王子さま』のフレーズを少しだけ書きたくなりました。
第24章、ほんの少しだけ。

Siempre he amado el desierto. Puede uno sentarse sobre un médano de arena. No se ve nada. No se oye nada. Y sin embargo, algo resplandece en el silencio…

僕はずっと砂漠が好きだった。なだらかな砂の丘にすわれば、あたり一面、何も見えない。何も聞こえない。
それでもその静寂のなかで、なにかがひっそり光っている・・・

un médano 砂丘
arena 
砂地
sin embargo 
しかしながら, それにもかかわらず
resplandece (resplan-de-cer) 光る, 輝く
el silencio 静けさ, 物音のしないこと

A la luz de la luna, miré su frente pálida, sus ojos cerrados, sus mechones de cabellos que temblaban al viento, y me dije: “Lo que veo aquí es sólo una corteza. Lo más importante es invisible…”

月の光のなかで、僕はその白い額を、閉じた目を、風に震える髪の房を、見つめた。そして思った。<こうして今見ているものも、表面の部分でしかないんだ。いちばん大事なものは、目に見えない・・・>

temblaban (tem-blar) 震える
una corteza 樹皮, 果物の外皮
invisible 目に見えない, 肉眼で見えない, 表面に出ない

星の王子様
(C) サン=テグジュペリ

何度読んでも飽きないので、スペイン語の勉強にピッタリです。この中で、<あ~やっぱりスペイン語て、ステキだな>と思う部分は、” 表面の部分 ” を、”una corteza” (樹皮, 果物の外皮) という単語を使って表現しているところ。比喩表現として、(表面, 見かけ, 外観) の意味になります。でも、文学的すぎる?普段の会話としてもおかしくないのかわからないので、今度友達に聞いてみます。わりと日本語の上手な外国人の特徴で、アニメのセリフ調みたいになっている人、いませんか?そんなイメージを抱いてしまいました。

星の王子さま<スペイン語版>

El Principito / The Little Prince

Gracias por leerme.
Hasta la próxima.

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