かわいくなるスペイン語「縮小辞」よく使うものは?

09/05/2020

スペイン語の縮小辞

先日、アミゴ達と「縮小辞」について話をしました。みんなから詳しく教えてもらったので、ここで整理してまとめます。

スペイン語にある「diminutivo (縮小辞) 」は、名詞や形容詞・副詞の語尾を変化させて、「小ささ」や「可愛らしさ」を表現します。
単語そのものの意味は変わりませんが(例外もあります。)語調を和らげ、親近感を表わします。
そして、縮小辞の使用は文体や個人によって差があり、あらたまった場面では、基本的には使われません。
「指小語、指小辞」とも呼ばれます。
diminutivo, va は「減らす、少なくする」という意味です。

どんな時にどのように使うのか?

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レイナルナ

Hoy leí este comentario de un conocido en Facebook. Él es español.
“¿Cuánto vale? 10 euritos.”
Pude saber otra expresión que dice “¿Cuánto cuesta?” Me parece que decir “¿Cuánto vale?” es más bonito que decir “¿Cuánto cuesta?” jaja
Y tengo una pregunta. ¿Euros también se dice euritos?

今日、知り合いのスペイン人のフェイスブックで、「いくらですか?」の他の言い方を知ったんだけど、”¿Cuánto cuesta?”より”¿Cuánto vale?”の方がかっこいいね。(笑)それで、聞きたいことがあるの。エウロスをエウリトスとも言うの?
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AMIGA

La utilización del diminutivo -ito es para matizar la frase, indicando que es poco precio, solamente 10 euros.

-itoは、フレーズを小さな表現として使うの。
つまり、少しの価格「わずか10ユーロ」て事。

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AMIGO

¿Cuánto vale?” y “¿Cuánto cuesta?” es exactamente lo mismo. Las dos se utilizan de manera similiar, no existe ninguna diferencia.

どちらもまったく同じように使うので、違いはないよ。

スペイン人のアミゴは、
「¿Cuánto vale? は、物の価値を知りたい時に使われ、¿Cuánto cuesta? は、物の値段を知りたい時に使われる。
買い物の時なら、両方正しいと思う。」
「Diminutivo(-ito, -ita)を使うと言葉が可愛くて柔らかくなるよ。」
と言っていました。

また、優しいアミゴはスペイン語でこんなふうに説明してくれました。

“ito” es solo un diminutivo.

euritos es diminutivo.
“ito”/”ita”<— singular
o “itos”/”itas” <— plural

Ejemplo:
mesa —> mesita
zapato —> zapatito —> plural : zapatitos
árbol —> arbolito —> arbolitos
cama —–> camita

もう先生みたいで嬉しい!!

縮小辞の種類

縮小辞は、全部で28種類あります。

  • -ito, -ita:
    librito(小さな本)casita(小さな家)
  • -illo, -illa:
    cigaeeillo(シガレット)ventanilla(小窓)
  • -cillo, -cilla:
    -ecillo, -ecilla: pobrecillo(かわいそうな子)motorcillo(小エンジン)manecilla(時計の針)
  • -cito, -cita:
    -ecito, -ecita: Carmencita(カルメンちゃん)florecita(小さな花)hombrecito(小さな男)
  • -ico, -ica: -ecico, -ecica:
    patico(小鴨)nietecica(小さい孫娘)
  • -uelo, -uela:
    -zuelo, -zuela: -ezuelo, -ezuela: tontuelo(小ばか)mujerzuela(少女)
  • -eta:
    camiseta(Tシャツ)
  • -in:
    espadín(短剣)
  • -jón:
    torrejón(小塔)
  • -ote:
    islote(小鳥)
  • -achuelo, -achuela:
    riachuelo(小川)

 

 

使うときに注意すること

しかし、-ito, -ita 以外、応用があまりできません。
「小」というよりは特別なものごとを意味する語もありますし、縮小辞が単語によって決まってしまっているものが多くあります。それらは、縮小辞がついた形で辞書に掲載されていますので確認してみてください。

例えば、

  • camilla (cama) 病院のベッド
  • casilla (casa) 格子
  • cerilla (cera) マッチ
  • manzanilla (manzana) カモミールティー

などがあります。

スペイン語の縮小辞

よく聞く縮小辞とは?

  • cervezita(セルベシタ)小ビール
  • poquito(ポキト)ほんの少し
  • momentito(モメンティト)ほんのちょっとの間
  • fotito(フォティト)かわいい写真
  • ahorita(アオリタ)今すぐに
  • hermanito, ita(エルマニト, エルマニタ)かわいい兄弟、姉妹
  • pobrecito, ita(ポブレシト, ポブレシタ)かわいそうな子
  • brazito(ブラシト)華奢な腕
  • dulcita(ドゥルシタ)ちょっとしたおやつ
  • chiquitito, ita(チキティト, チキティタ)小さい子

私のアミゴ達は、小さくて可愛いものだけではなく、愛着感を表現している場合にもよく言っています。
おじいさんやおばあさん、かっこいい男性もよく言っていて、とっても可愛いんです。

Coronita
「Coronita」(Corona)コロナビールの小瓶

お気に入りの縮小辞

私が友達から聞いてよく真似するのは、

  • ほんとに少しって言いたい時「poquititito.(poquitito)」
  • ほんのちょっとあとでね!と言う時「Hasta pronito.(pronto)」
  • 朝ご飯やランチなど軽い食事の時「provechito.(provecho)」
  • 軽くコーヒーでもどう?と言う時「 ¿Vamos a tomar cafecito?(café)」

などです。

レゲトンの歌詞では、「mamacita(mamá)」がよく出てきますね。「カワイコちゃん」とか、80年代でいう「マブい彼女」て感じだと思います。

私のあるアミゴは冗談で「¡Hola mamacita!」と言ってきたりします。私も「¡Chao papacito!」と返したりして遊んでいます。
男子の場合は、「papacito(papá)」と言います。彼や夫のことをこう呼んでいるアミガもいます。

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