メキシコ料理の美味しいソース!マスターガイド(辛さ度つき)

メキシコ料理の美味しいソース!マスターガイド(辛さ度つき)

メキシコを訪れると、ほとんどのレストランや屋台で気づくと思いますが、テーブルには常に5つ以上のソースがあります!
痛くないものから、マッチョなメキシコ人を泣かせるものまで、さまざまです。
でも、
どれがどれだかわかりますか?せっかくなので、いろいろ試してみたいですよね!
私は辛いのが大好きなので、テーブルになかったら、わざわざオーダーしてしまいます。

各地域、シェフによって独自のレシピがあります。 材料を焼く、揚げる、挽く、molcajete(すり鉢)で挽く、新鮮な唐辛子または乾燥唐辛子を使用する、などリストは無限大です。
とにかく唐辛子がメキシコ料理の秘密を握るので、ソースはとっても重要な役割です。
ご存じの通り、メキシコの「Tamales, Chilaquiles, Enchilada」は、バラエティに富んだソースのおかげで本当に極上の美味しさです。

さぁ、次のメキシコ旅行では、あなたもソースマスター!y te metas la enchilada de tu vida.


手作りに挑戦するなら、このツールはマストです。(メヒコのアミゴ談)

 

AMIGO
AMIGO

Jajaja!!
Claro que sí tengo molcajete, y también tengo una máquinita de madera para hacer tortillas hechas en casa.

Pico de gallo

ピコ デ ガジョ

トマト、タマネギ、コリアンダー、ハラペーニョまたはセラノペッパーを細かく刻み、レモンを絞ります。
一般的ですが、テーブルには置いていません。
Picómetro: 🌶

 

Salsa verde

サルサ ベルデ

Mi preferida y la que nunca falta.
ハラペーニョとセラノペッパー、グリーントマト、ニンニク、タマネギ、コリアンダーを合わせたものです。
どんな料理にも合いますが、酸味があるので、特にタコスに最適です。
緑色のワカモレソースと間違えないように。

Picómetro: depende de los chiles, pero en general 🌶🌶🌶

 

Salsa verde tipo guacamole

サルサ ベルデ ティポ グアカモレ

サルサ ベルデの材料を茹でて液状化します。クリーミーにするためオイルを加えて濃厚な感触にしたものです。
グアカモレと付いていますが、アボカドは入っていません。

Picómetro: 🌶🌶

 

Salsa roja

サルサ ロハ

テーブルに欠かせないもう一つのソースです。
赤いトマト、玉ねぎ、にんにく、コリアンダー、赤いセラノペッパーで作られています。
チリが少し辛いので注意してください!

Picómetro: 🌶🌶🌶

 

Salsa de chile de árbol

サルサ デ チレ デ アルボル

メキシコ人のお気に入りです。
緑色の唐辛子「アルボルチリ」を使いますが、オレンジ色のソースです。
材料はタマネギ、トマト、ニンニク、アルボルチリ、オイルです。

Picómetro: 🌶🌶🌶🌶

 

Salsa tamulada

サルサ タムラダ

Salsa tamulada, nada pica más rico

最も辛いソースの女王です。覚悟が必要です!
メキシコ中心部ではそれほど一般的ではありませんが、地方では、今まで紹介したソースの代わりになります。
いくつかのハバネロペッパーを挽き、オレンジジュースを加えます。 唐辛子の色によって、緑や赤、茶色になります。

Picómetro: gastritis. O sea: 🌶🌶🌶🌶🌶🌋🔥

Salsa tamulada, nada pica más rico

 

辛いソースの見分け方

¿Cómo saber si una salsa pica?

絶対的なルールはありませんが、秘訣の1つは、見た目や成分、匂いを観察することだとアミゴは言います。

  • 見た目: 種があれば、辛い可能性が高くなります。
    また、濃厚なソースは希釈されていないため、ホットです。
  • 材料: 唐辛子は、最もホットなものから、ハラペーニョ、セラノ、アルボル、ハバネロの順です。 
  • 匂い: 疑わしいときはいつでも、ソースの匂いをかいでください。涙が出たり、鼻がかゆくなったりする場合はご注意ください。

 

AMIGO
AMIGO

Me gusta la salsa de molcajete, chile de árbol y la de pico de gallo.

Gracias por leerme. Hasta la próxima.