花の名前と花言葉(スペイン語と日本語)

Kate Greenaway

 

ベネズエラ人のLolaと先日アップした記事、マンゴーの木の話から、植物、花の話にふくらみ、Lolaに「ねぇ、花言葉をたくさん知ってる?」と聞いてみました。

スペイン語で花言葉は “El lenguaje de las flores“. と言います。

スペイン語で花言葉


Lola

Lamentablemente no, apenas sé que las rosas rojas simbolizan un amor puro, apasionante y duradero (o algo así) y las azules simbolizan lo mismo pero el amor es eterno o algo así, pero me parece más bonito el significado de la rosa azul que el de la roja, por ahora me gusta más el significado de esa rosa, ya que es el único que sé.

Lolaは赤いバラより青いバラの方が好きみたいです。
なぜかな?

El Lenguaje de las Flores

それは、花言葉の意味にありました。

Rosa roja(ロサ ロハ): “Mi amor por ti es muy ardiente”.
赤い薔薇:「あなたへの愛はとてもアツい」= 情熱的な愛

Rosa azul(ロサ アスール): “El amor eterno y Es el color del cielo”.
青い薔薇:「いつまでも続く愛」と「空色」= リラックス

つまり、青い薔薇は、永遠の愛・・・
よりロマンチックで深い感じです。でも、青い薔薇って実際に見たことないかも・・・?

そして、12本の赤いバラの花束には、「私はあなたと結婚したい」という意味があるそうです。

Adelfa(アデルファ): Seducción
夾竹桃(キョウチクトウ):誘惑

Azucena(アスセナ): Corazón inocente
白百合:無邪気な心

Camelia Blancaカメリア ブランカ): Inocencia, Amor puro
白椿:純粋な愛

Camelia(カメリア): La camelia significa: “te querré siempre”.
椿:椿の意味:「いつもあなたを愛しています」

Dalia violetaダリア ビオレタ): mi amor por ti es fuerte y crece cada día
紫ダリア:あなたへの私の愛は日に日に強くなる
※ダリアはメキシコの国花です。

Magnoliaマグノリア): Amor natural
泰山木(たいさんぼく):自然愛

Geranioヘラニオ): “Soy feliz contigo”.
ゼラニウム:「私はあなたと一緒にいられて幸せ」

Lirios(リリオス): “Alegras mis días”.
アイリス:「あなたは私の日々に喜びをくれる」

幸せ

Amapola amarilla(アマポラ アマリジャ): Éxito
黄色ひなげし:成功

Iris azul(イリス アスール) : Buenas noticias
アヤメ:良い知らせ

Lirio de los Valles(リリオ デ ロス バレス): Vuelta de la felicidad
すずらん:幸福の再来

誠実

Altramuz(アルトラムス): Veracidad
ルピナス:真実

Cala(カラ): Sinceridad
カラー:誠実さ

Lunaria(ルナリア): Sinceridad
ゴウダソウ:本心からの気持ち

Acacia(アカシア): Elegancia
アカシア:エレガンス

Camelia Roja(カメリア ロハ): Admiración
赤椿:賞賛

Colza(コルサ): Lleno de energía
菜花:元気いっぱい

Lila(リラ): Humildad
ライラック:謙虚

 花に秘められたメッセージ

見てみて!かわいい花言葉の絵本を見つけました。


De: todocolection

19世紀後半にイギリスで出版された、”Language of Flower (花言葉)” のスペイン語訳の絵本です。
ヴィクトリア時代に出版され爆発的に流行しました。
イギリスの絵本作家 ケイト・グリーナウェイ(Kate Greenaway)の描くイラストが可憐で上品でとってもメルヘン!
うっとりします。

ILUSTRADO POR KATE GREENAWAY

19世紀後半のイギリス、いわゆる “Victorian England” (ヴィクトリア朝イングランド)では「花言葉」が盛んでした。花言葉とは、花がもつとされた象徴的な意味のことで、バラは「清純な愛」、月桂冠は「栄光」などが代表的なものです。
当時は物事をはっきり言う代わりに花にメッセージを渡して送るのがエレガントとされ、ロンドンの街角では花屋が繁盛を極めましたが、花言葉のルーツは古代ギリシャの「寓意」だと言われています。
そのような寓意は中世が終わると廃れたのですが、18世紀になるとトルコから新たに花言葉が伝えられます。当時のトルコは華やかなイスラム文明の中心地で、ソファを初めとした様々な文物がヨーロッパにもたらされましたが、花言葉もその一つでした。
トルコの花言葉は寓意という枠組みを越え、花だけでメッセージを伝えられるほど完成度の高いものであり、駐トルコ大使モンテギューの夫人が帰国した際、イギリスに紹介したと言います。

英語訳ですが、アマゾンでも購入できます。

Language of Flowers (From Stencils and Notepaper to Flowers and Napkin Folding)

ステキな「花言葉の世界」をほんの少しですが、ご紹介しました。

個人的には、スペイン語をカタカナで表記するのがあまり好きではないのですが、ここでは、スペイン語を知らない人でも言えるようにあえて載せてみました。
でも、勉強する時は、スペルから読むようにした方が絶対良いです。スペイン語は英語のように複雑な発音はほとんどないので、ローマ字読みで大丈夫なんです!

このページは随時更新していくつもりなので、次回もお楽しみに!

Gracias por leerme. Hasta la próxima.

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