本場の味で挑戦!メキシコ料理の4大レシピをスペイン語から翻訳

08/26/2020

本格メキシコ料理レシピ

メキシコ料理の代表といえば「タコス」に「ワカモレ」、「チリコンカン」など、美味しいものがたくさんありますね。しかも、今のこの暑い夏にピッタリなものばかり。そして、辛いもの好きな私としては、本場のハラペーニョをたっぷりトッピングしてもりもり味わいたいです。もちろんCervezaと一緒に!

そこで、自分でもできる「本場のメキシコ料理」を作ってみたくなりました。タコス、ワカモレ、チリコンカンは、もう作れる!(笑)
なんかもっと本格的なものが知りたい!そこで、メキシコ人へメニューのリサーチから始めます。

「メキシコ人が好きなメキシコ料理って何だろう?私もそれが食べたい!」

さっそく、文通アプリ「SLOWLY」でお便り交換をしているメキシコ人アミゴから、メキシコ料理の「おすすめ」を教えてもらいました。
「SLOWLY」を知らない方は、こちらをご覧ください。(楽しいですよ)
文通アプリ「SLOWLY」で、世界の人たちと「のんびりスペイン語」

おしながき4選

アミゴが選んだメニューの中で、pozole(ポソレ)はテレビで見たことがあり知っています。でも、食べたことがありません。
あとの3品、chilaquiles(チラキレス)、menudo(メヌド)、carne en su jugo(カルネ エン ス フゴ)は、聞いたことも見たこともなかったので、興味津々です。

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AMIGO

Lo que yo te recomiendo de comida mexicana es: un pozole, es un tipo de caldo con granos de maíz y carne, a mi me gustan los tacos, pozole, chilaquiles, menudo, carne en su jugo….etc.
Hay mucha comida mexicana que me gusta.

僕がおすすめするメキシコ料理は「ポソレ」だよ。これは、トウモロコシと肉が入ったスープだよ。
僕が好きなものは、タコス、ポソレ、チラキレス、メヌド、カルネ エン ス フゴ・・・好きなものがたくさんあるよ。

では、この4つのレシピをチェックしてみます!かなり美味しそう~

Pozole(ポソレ)

このレシピは、豚肉を使うハリスコ州(グアダラハラ)の伝統的な家庭料理「Pozole rojo」(ポソレ ロホ)です。

材料(10人分くらい)

  • ねぎ 1/2個
  • ハーブ 1束
  • 豚肉 1kg
  • とうもろこし 1kg
  • にんにく 6カケ
  • 塩 少々

スープの材料

  • 玉ねぎ 1/4個
  • 唐辛子 2~3本
  • にんにく 1カケ
  • 水 1カップ

付け合わせの材料(量や野菜はお好みで)

  • 紫玉ねぎ 
  • レモン 
  • ドライオレガノ
  • レタス 
  • とうもろこし
  • ラディッシュ 

作り方

  1. スープを準備します。
    唐辛子は種を取り除き、
    ニンニク、玉ねぎ、水をミキサーにかけます。
  2. とうもろこし、ニンニク、玉ねぎ、ハーブをひたひたの水に入れて1時間ほど煮込みます。
  3. さいの目に切った豚肉を2に追加します。
  4. スープを濾して3に入れ、塩で味付けし、肉が柔らかくなるまで、約1時間半煮込みます。
  5. ラディッシュや、紫玉ねぎ、レモン、ドライオレガノ、レタスなどお好みの大きさに切り、トッピングします。
  6. トルティージャを添えてできあがり。

青唐辛子とチキンを使った「Pozole Verde de Pollo」や、牛肉を使うもの、肉が入らない「Vegan pozole」などたくさんのレシピがあります。いがいとシンプルな料理なので、自分の好きなようにアレンジして作ってみたいですね。

 

 

Chilaquiles(チラキレス)

シンプルで簡単な料理です。何か一品欲しいとき、すぐにできるので便利です。

材料(作りやすい分量)

  • 青唐辛子 2本
  • トマト 2個
  • 玉ねぎ 1個
  • にんにく 1カケ
  • チキンコンソメ 大さじ1
  • とうもろこしのトルティーヤチップス お好み

作り方

  1. 4つにカットしたトマト、玉ねぎ、青唐辛子、にんにくを柔らかくなるまで茹でます。
  2. 具を取り出し、ミキサーにかけてソースにします。
  3. フライパンにうつし、火にかけ、トルティージャチップスを追加して少し煮込みます。

お好みでサワークリームや、目玉焼き、パクチーやスライスしたアボカドなども添えたりします。

一流シェフのチラキレスレシピ

The World’s 50 Best Restaurants」(世界のトップレストラン50)というランキングがあります。2019年、北アメリカNo.1に輝いたメキシコシティにある高級料理レストラン【Pujol】のオーナー兼料理長のEnrique Olvera氏の作る「チラキレス」のレシピは、さすがに独創的です。
庶民の家庭料理がこんなふうに仕上がるとは!!
みんなのコメントもおもしろいです。

「Que raro… Pero interesante」(変わってるけど興味深いね)
「Pa cuando me sirven esto ¿no está ya frio?」(冷たくして?)

ソースは材料を茹でずに油で炒めているのでコクがありそうです。そして風変わりなのが、生の牛肉と温泉卵を添えているところ。おしゃれ度と高級感が増しますね。

Menudo(メヌド)

「menudo」は、「くず肉」や「臓物」という意味で使われます。またこの料理は別名「Pancita」とも言われます。伝統的なメキシコ料理で、朝食や週末、家族が集まる日などにふるまわれます。

材料(4人分)

  • 生の臓物 800グラム
  • 玉ねぎ 1個
  • にんにく 5カケ
  • トマト 6個
  • 赤唐辛子 10本
  • ローレル 2枚
  •  小さじ1
  • 玉ねぎ 大さじ4
  • オレガノ 小さじ1
  • とうもろこしのトルティーヤ 10枚

付け合わせの材料(量や野菜はお好みで)

青唐辛子
ライム
オレガノ
紫玉ねぎ

作り方

  1. 生の臓物は、塩をまぶして汚れを取り除き、水でよく洗っておきます。
  2. 鍋に水、玉ねぎ、にんにくを入れて、約20分煮ます。
  3. 他の鍋で唐辛子とトマトを、約15分煮ます。
  4. 1と2、ローリエ、臓物を合わせ、約20分煮込み、塩で味付けをします。
  5. オレガノや紫玉ねぎのみじん切りをトッピングし、トルティーヤを添えてできあがり。

スープに、牛骨や骨髄を使って作る場合もあります。生の臓物は処理が大変なので、ボイルしてあるモツでも美味しいと思います。
メキシコでは、モツの臭みをとるために「epazote」というハーブを使用します。このハーブはいろんな料理に用いられて万能なんですが、日本では、手に入りずらいので、ローレルを代用しましょう。

「menudo」は「細かい」という意味の形容詞と、「a」をつけると「a menudo」で「頻繁に」という副詞になります。ついでに覚えておきましょう。

carne en su jugo(カルネ ス フゴ)

その名の通り「ジュース(jugo)で煮こんだ肉(carne)」料理です。メキシコ版ビーフシチューのようです。
唐辛子が入るので、スパイシー、そして豆のいいダシも出て本当においしそうです。

材料(つくりやすい分量)

牛肉 1.5kg
ベーコン 300g
にんにく 2カケ
ねぎ 1/4
玉ねぎ 2個
水 1リットル

コショウ
油 60 ml

煮豆の材料

豆 250g
水 2リットル
にんにく 1カケ

グリーンソースの材料

グリーントマト 300g
玉ねぎ 1/2個
青唐辛子 3個
赤唐辛子 1個
コリアンダーの茎 1束分
クミン
ドライオレガノ

作り方

  1. 肉は一口大に切り、塩コショウで下味をつけておきます。
  2. 鍋に水、豆とつぶしたニンニクを入れ、柔らかくなるまで煮ます。
  3. グリーンソースは、すべての材料をミキサーにかけます。
  4. 油を少し入れた鍋を強火にかけ、さいの目に切ったベーコンを3分間ほど炒めます。
  5. みじん切りにしたにんにくと1の肉を加え、肉汁を出すように焼きつけます。
  6. 肉汁が出たら、1リットルの水、2の豆をスープごと、3のグリーンソースを加え、中火で45分煮込み、最後に味を整えます。
  7. 薄切りにしたラディッシュ、コリアンダーの葉、赤玉ねぎ、レモン、唐辛子など、お好みのものをトッピングして出来上がり。

豆は、お好みのものを用意するといいと思います。キドニーや白いんげん豆、ひよこ豆、大豆あたりが日本では手に入りやすいですね。

 

外国人の自宅でスペイン語と家庭料理を習おう

 

メキシコ料理の命

メキシコ料理に唐辛子は欠かせない!!

本物のレシピでは、メキシコの唐辛子「chile ancho」「chile guajillo」「chiles serranos」「chile de árbol」などを使いますが、日本では手に入りにくいので、よく売られいる唐辛子で代用しましょう。

また、メキシコの唐辛子について知りたい方は、代官山のメキシコ料理店「ラ・カシータ」のオーナーシェフ、渡辺庸生氏責任編集の「唐辛子大図鑑」をご覧ください。

スペイン語っぽいガスコンロ発見

その名は、

「Vamo」(バーモ)!!

つまり、
「行くぜ!」
って感じ。
正確に書くと「vamos」だけど、発音するときは、はっきり「ス」って言わないし、ネイティブっぽいネーミング!笑

しかも!ただのコンロではないのがすごいところ。
あのプロの厨房にある強火力が普通のご家庭でも実現可能です。素敵です~!!!
美味しい料理を作るには、火力や、火加減もすっごく重要ですからね。

【Rinnai】”料理好き”のための実力派コンロ「Vamo.(バーモ)」

デザインも、シンプルでかっこいいです!ますます料理をするのが楽しくなりそう!
その洗練されたセンスは、ファッション誌「CLUÉL」でも紹介されていました。


かっこよく掲載されてますよ~!すてき!


公式サイトに飛ぶと、バーモユーザーさんのキッチン写真を見ることができます。
このコンロだけで、ぐんとお洒落になっています。私も欲しい!! その火力を体験したい~!

Gracias por leerme. Hasta la próxima.