レゲトン(Reggaeton)をはじめ、ラップ調の激しい歌やアップテンポの曲は、ノリノリで楽しいけど、スペイン語を聞き取るのが、とっーても難しいので、もっとゆっくりな曲が知りたーい!
Yo suelo escuchar en español música tranquila, como Alex Ubago, Pablo Alboran. Son buenos para estudiar.
普段は落ち着いたスペイン語の音楽を聞くんだけど、勉強するならこの人たちの曲がいいよ!
コロンビア人のアミガから、おすすめのスペイン語 Músicaを教えてもらいました。
Alex Ubago
スペインのシンガーソングライター、アレックス ウバゴ。
ビルボードチャートにランクインした、2006年のアルバムから『Aviones de Cristal』の『Viajar Contigo』です。
うわー、スペイン語がよくわかる~!!頑張ったらカラオケで歌えるかも知れないと思うほどです。(がんばったら)
歌詞はとにかくロマンチックで、曲のタイトルもわかりやすい。
2012年に発売されたアルバム『Mentiras Sinceras』の『Destinados』も、好みです。たくさん聞いて練習しなくちゃ。
Pablo Alborán
スペインのミュージシャン、パブロ・アルボラン。
デビュー以来、2011年にはラテングラミー賞で 10本、3本がノミネートされています。
こちらは、2017年にリリースされたセカンドアルバム『Prometo』の中の『No vaya a ser』です。
ポップで軽快なメロディーだけど、スペイン語が聞きやすい~!声も素敵~!
スペイン人の音楽だけど、中南米のエッセンスも入っている感じがします。
口こみを見ると、アコースティックの曲を絶賛している人が多いので、じっくりリスニングしたいと思っています。
Monsieur Perine
そして、私のおすすめ!!は、ムッシュ・ペリネです♪
フレンチぽい名前ですが、コロンビアの首都ボゴタ発のジプシージャズバンド。メンバーたちは、自分たちの曲を「コロンビア・スイング」とアナウンスしています。
最初に聴いたきっかけは、J-waveから流れてきた軽快なスペイン語の音楽。ちょうど私がスペイン語を習い始めて間もない頃だったので、やけに反応してしまいました。
こちらは、ファーストアルバムの『Hecho a mano』の中で一番好きな曲。ラジオで聞いた後、すぐにアマゾンでこのアルバムを購入しました。
まだこの頃はスペイン語の聞き取りなんて、夢のまた夢・・・でしたが、今まで馴染みの薄かったスペイン語の音楽が、ただ聴いてるだけでも身近になり、ますます勉強が楽しくなりました。
ヴォーカルのカタリーナ(可愛い♡)のスペイン語も美しく、クリアなんですよね。コロンビアだからかな?
(詳しくは以前の コロンビアのいちばんキレイなスペイン語と美しい観光スポット をご覧ください)
彼女のインタスタグラムもスペイン語の勉強になっています。ファッションもカワイイ♡
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これまでのリリース曲です。私は、全部持っています♪
No! Creo que no, porque Maluma canta muy rápido.
だめ!だってMalumaすごい早口だから。
「最近は、Malma ばかり聞いてるんだよね~」と彼女に言った時に、返ってきた言葉。笑。。。
さらに私の好きなラテン音楽
もーう、羨ましいくらいゴージャスな Bonitas Mujeres!!
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まだまだあります!
音楽で楽しくスペイン語♪
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この夏は「キューバ人おすすめのクバトン」でカリブ飛行!
Gracias por leerme. Hasta la próxima.