パナマを訪れたら、ぜひ訪れてほしいグルメやショッピング、観光スポットをご紹介します。
日本人にはあまり馴染みがないかも知れませんが、有名な名所「パナマ運河」をはじめ、世界遺産に登録されているカリブ海沿岸に残る「古い砦」、「Panamá Viejo」の古代遺跡、コロニアルの旧市街など、足をのばしたいところがいっぱいあります。
野生動物が数多く生息する国立公園やぺルラス諸島でのビーチアクティビティも充実しています。
そして日本では高級とされている「ゲイシャコーヒー」はとっても美味しいので絶対お試しください。
Casco Anthiguo(カスコ アンティグオ)
街の中は古い建物と新しい建物が混在しているのがおもしろい。廃墟なのかよくわかりませんが、この街は世界遺産です。
かつてはパナマ・ビエホが街の中心地でしたが、現在はここ、カスコ・ビエホに変わりました。まだ古い建物がたくさん残っているけど、少しずつ開発されている模様です。私は廃墟好きなので、変わりゆく姿が名残惜しい。でも、実際歩いてみると、本当に古いので危ない感じです。
パナマといえば、パナマ帽
お土産屋さんにも、さまざまなパナマ帽が売られているのですが、私が購入したお店は「El palacio del sombrero」という専門店。
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広い店内にはいろんなデザインのパナマ帽が揃っています。値段は、1,000円くらいから、ン万円までピンキリ。でも、安いものは固くて形がイマイチです。
私は柔らかくて折りたたんでも全然型崩れしない定番のパナマ帽にしました。「お手入れのしかたや収納方法を教えるからビデオに撮ってごらん」とパフォーマンスをする優しい店主さんが専用の箱に入れてくれて5千円ほど。帰りに空港で同じものを発見したら、3倍くらいの値段だったので良いお買い物をして大満足です。
Isla flamenco(フラメンコ島)
カスコ・ビエホからタクシーでアメリカ橋を渡り、向かったのは、小さな島、フラメンコ島です。
パナマのタクシーは、近距離だとだいたい500円くらいで行ってくれます。ちょうどお昼になったところだったので、このタクシーの運転手さんにおすすめのレストランを聞き、連れて行ってもらったところが「Buscaner’s Panamá」です。
もろ観光客向けっぽいですが、老舗感が漂います。太平洋とカリブ海の新鮮なシーフード・・・ロブスター、巨大なカニ、巨大なエビ、魚、貝、イカ、ホタテ、タコなど、世界クラスのシーフードとアメリカからの輸入牛「プライム」や地元の農場の豚肉、牛肉、鶏肉などを使った豊富なメニューで心躍ります。
見て、この迫力!!軽く4.5人前はありました。
CORONITA(コロニタ)の作り方
私のおすすめ「CoronaRita」
コロナの小瓶とマルガリータのカクテルです。ラテンアメリカで初めてお目にかかり夢が叶いました。うれしい♪
詳しい作り方は、CoronaRita Frozen Margarita Beer をご覧ください。(スペイン語)
あと必要なものは、ホルダーだけ!
ほか、フラメンコ島には大きな免税店があったり、とても暑いけど、マリーナで海をながめながらのんびりできます。
Panamá City パナマ・シティ
パナマ・シティには、たくさんのショッピングセンターがありますが、「Multi plaza」はおすすめです。大きなスーパーマーケットが隣接するショッピングモールで、あらゆるブランドショップ、専門店がそろっています。
滞在した「Hard Rock Hotel」からの眺め。
朝のパナマ・シティ。
行った時期は去年の5月でしたが、毎日お昼すぎから1時間ほどスコールがありました。
夜のパナマ・シティ。こちらは街側です。
パナマは中米というより、個人的には、なんだか雰囲気も人種もアメリカンでした。
旅のスペイン語
スペイン語圏での旅行で流暢にコミュニケーションできる便利なフレーズがたっぷり!
旅行に関するスペイン語の単語集とフレーズ集
Gracias por leerme. Hasta la próxima.